「スマホを落としただけなのに」原作の感想&最後の富田誠に惚れた話

 

小さな幸せを増やすことを楽しんでいる管理人のユリです。

北川景子さん主演の映画「スマホを落としただけなのに」が2018年11月2日に公開されることが発表されました。私はなぜかタイトルだけを見て、”これは原作を読まなきゃ!”と思いました。

 

なぜかは分かりません。他人事ではない気がしました。普段、何気なく使っているスマートフォンですが、様々な情報を詰め込んでいます。家族・恋人・友達・秘密にしたい写真やちょっと変なアプリなど。

今は、携帯番号を覚えなくてもアプリで簡単に通話やメールができちゃいます。

 

当たり前になりすぎてその危険性を考えたこともありませんでした。でも、この「スマホを落としただけなのに」は今を生きる私にとって重要なことを伝えてくれるのでは?と思い、原作の単行本を早速購入しました。

原作の感想と共にご紹介していきます。

 

「スマホを落としただけなのに」原作の感想

 

私は、スグに単行本を購入しました。

 

北川景子さんが主演とのことでちょっと嬉しさもありつつ…(笑)。早速、1ページ目を開いて読み始めました。私は、最初から心を奪われました。

普通、主人公の自己紹介?的なものや周りをとりまく環境から始まるかなと思って、本を開いたらもう物語はスタートしました。

 

私自身、ミステリー小説を読んだ経験がないのですが主人公目線ばかりのものだとスグに本を閉じます。笑

主人公からの目線って悪くはないですが、どうしても全体像が見にくいんですよね。でも、「スマホを落としただけなのに」は違いました。

  1. スマホを拾った男
  2. 主人公
  3. 警察

この3つの視点から物語が進行していきます。

 

私が好きな作家さんである伊坂幸太郎さんの語り口も色々な視点から見て物語が進んでいきます。私のお気に入りは、「死神の精度」と「陽気なギャングが地球を回す」です。それぞれの視点から物語が進みますし、死神の精度はかなり読みやすかったです◎

そんな視点があるんかい!とツッコミを入れたくなります。笑

 

話は逸れましたが、「スマホを落としただけなのに」は全く飽きがこないです。物語の進む具合がちょうど良くてどれも無駄が一切なかったです。

途中、途中で”この人が怪しい…。””いや、この人か?”と色々と惑わされたりしました。

 

『天才ハッカー+サイコパス』が交じるとヤバいなと感じさせてくれました。これだけ用意周到に、計画的に事が進んでいたら本当に恐ろしいなと思いました。

警察の捜査が進むんですけど、思うように辿り着いてくれないんですよね😱それがまたハラハラ&ドキドキさせてくれます。

 

そして、稲葉麻美(役・北川景子)と富田誠(役・田中圭)カップルの間で起こる小さな亀裂や目まぐるしく変わる人間関係がまた面白かったです◎

私は本を購入し読み始めて、お風呂に入ったり食事をしたりしながらも頭の中は、”早く続きがみたい!次はどうなるの?早く知りたい!”という欲求にかられていました。

 

本を開いたのが、購入日の夜で読み終わったのが次の日の夜でした。その間には、仕事や色々なことをしてましたから1日中本が読めたわけでもありませんが、一気に読み終えました。

クライマックスに近づくにつれ、”これヤバい!!どうなるの??あ~😱”って感じでドハマりしました。

 

北川景子さんが映画で主演されるとのことで、今までの北川さんの表情などを頭の中で照らし合わせながら一気に読み進めました。「スマホを落としただけなのに」は、普段あまり本を読まないな~って方でもすんなり読めると思います◎

本当は最後のネタバレまでお話したくてしたくてたまりませんが…💡

 

「スマホを落としただけなのに」は読んで損はないです。

久しぶりに本を読みましたが、購入して良かったです^^💕次々と展開する物語にハラハラ&ドキドキです!久しぶりに”本が読みたい~!!”という興奮を思いだしました😊

私は、とても好きな物語でした◎◎

 

❤ 気になる方はぜひ >> スマホを落としただけなのに
❤ 活字が苦手な方はこちら >> スマホを落としただけなのに (このマンガがすごい!Comics)

 

「スマホを落としただけなのに」の最後の富田誠がカッコいい

 

富田誠は、主人公の稲葉麻美の恋人です。単純で嘘がつけない純粋な男性です。麻美が引っぱって成り立つカップルでした。いつも頼りない、いつも肝心な時に側にいない男でした。

心の中で”なんか、分かるな~(笑)”と思いつつ読み進めていました。

 

でも、最後はヤバかったですね。

絶望の淵にいた麻美を救ったあの一言。なかなか言えるようで言えない言葉です。言葉は、人を褒めたりもできるけど攻撃もできてしまう。あのときの麻美にとってとても心に響く言葉でした。

 

物語のラストシーンは心を掴まれたまま終わりました。その後は、きっと麻美はずっと迷って、引っかかっていた全てのモヤモヤや悩みから解放されたと思います。

麻美が選んだ男性は、最高のパートナーだったんですね^^✨

 

途中、途中、”分かるわ~”なんて思いながら見ていました。遠い昔に好きだった人と会うと期待する自分がいて、目の前の人は何だか物足りなくて…。でも、最後まで見捨てず大切に想ってくれる人の存在って気付かないものですね。

1つのサイコパスミステリーですが、普段の生活に密着した1つの恋愛模様も描かれていました。

 

麻美にとって自分の彼氏が、「スマホを落としただけなのに」…たったこれだけのことで人生が狂ってしまったけど、本当に大切なものに気付くための必要な試練だったのかもしれません。

❤ 映画の前に原作をチェックしたい方はこちら >> スマホを落としただけなのに

 

映画「スマホを落としただけなのに」が面白そうなので見に行きます

 

映画「スマホを落としただけなのに」は、2018年11月2日公開です。

原作を読みましたが、私としては”これをどうやって映像化するのだろうか。”と気になるので映画館で見ようと思っています^^◎

 

 

📱映画「スマホを落としただけなのに」あらすじ

彼氏に電話をかけた麻美(北川景子)は、
スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失ってしまった。

たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、
彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、
その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。

 

身に覚えのないクレジットカードの請求。
SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。
彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか?

 

そして時を同じくして、
人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、
連続殺人事件として捜査が始まる。
身元不明のその遺体は、どれも長い黒髪を切り取られていた……。

 

スマホを拾ったのは、いったい誰だったのか。
連続殺人事件の真犯人は誰なのか。
平穏な日常が、音を立てて崩れていく。

ただ、スマホを落としただけなのに・・・・・・

(出典:sumaho-otoshita.jp)

 

原作と映画を照らし合わせた感想はまた映画を見て書こうと思います!

❤ 映画の公式サイトはこちら >> 映画『スマホを落としただけなのに』

 

YURI

久しぶりに本を購入して良かったです。本って書いた方の世界観を感じられるし、他人の人生を客観的に見られて好きですね🌟今、当たり前に持っているスマートフォンの恐怖を思い出させてくれる大切な本と映画だと思います。映画公開まで3カ月も先ですが、楽しみに待っていようと思います💕😊

 

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